2006年10月25日

御在所山

061025gozaisho.jpg

今年は温暖化のせいか10月も25日になったのに関西では紅葉便りが聞かれない。
昨日は京都府立植物園をのぞいてみたが、北門を入ってすぐのカツラの木も、やや黄色い葉っぱがある程度で、昨年と比べると黄葉が遅く感じられる。
でもフウの木はやや色づいているのが見られた。
10月初旬に北海道で格別のナナカマドの紅葉に出会えたのにさすが日本は南北に長いことを樹木の紅葉で改めて実感する。
今日は素晴らしい天気なので旧知の友O氏を誘い、三重県御在所山に出掛けた。
名神八日市インターから鈴鹿スカイラインを使い約2時間のドライブで湯の山温泉のロープウェイ駅に到着。さすが天気が良いので平日とはいえ駐車場がほぼ満車状態であった。
少し並んで順番を待ちロープウェイで12分間の空中移動。
東の方向を見るとはるか彼方の常滑沖にセントレア空港が見える。
61メートルある白い鉄塔をゴンドラが過ぎるころから木々の色が秋色に変化しているのが見てとれる。
山頂1200メートルの近辺は風のせいで葉っぱが飛んでしまった樹木もある。
丁度お昼時なので休憩所で軽食を摂り登山道を少し降りてみる。
昨日は久しぶりにモータードライブ付きR8に180ミリを装着して樹木観察を試み、欲張って19ミリやデジカメも持って歩いたので夕方には腰がすこし痛かったので、本日はいつものスタイルでM7に21・35・90とCルックス、天気が良いので、めったに使わないが偏光フィルターもデイバックに詰め込んだ。
もちろん森の中での休憩の楽しみの熱いコヒーポットも入れてある。
山頂付近は大勢の人で込み合っているが、僕の背丈程ある熊笹茂る登山道に入ると我々だけである。
南方向に紅葉した木々の間から鎌ケ岳がチラチラ見える。
美しい形の山である。
上を見上げるとこれまた赤・黄・緑の樹木が入り混じり紺碧の空が広がっている。
「来てよかった」といつも現場で感じる
暫く山道を観察撮影したので休憩をとる。
あっと言う間に100枚シャッターを切った後のコヒータイムは格別である。
山を吹く風が耳元で「きっと良い写真が有るよ」と言ってくれたような気がした。 が、 明日、現像が仕上がるまでの有頂天。まさに、山頂近くで。
ロープウェイで降りたくない気がした撮影後のひと時であった。
posted by かじのこういち at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | フィールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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