2007年07月14日

ブイヤーベース

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昔、「男子厨房に入るべからず」とか言ったらしいが、僕は厨房大好きである。
食事は大切であると考える。
有名店の高価なものや、珍しい食材を使ったものが良いとは決して思わないが、
食は文化の源であると思う。
しかるに、料理撮影は大好き!!
近年季節を無視した食材が出回っているが、やはりそれぞれの季節の旬のものは大切であるように思う。
仕事で特に月刊雑誌などで、3〜4ヶ月先の料理特集撮影で初夏にマツタケの撮影をする時があるがこれが大変である。
以前、料理人の方と考えた挙句、大きいシイタケの部分とエリンギを使ってみたが、撮っていてやはり、違和感があり断念した。
南半球から空輸されたりで、ほんの数えるぐらいになった国内の旬の季節感あふれる食材であるが、国産を大切にしたい。
トマトや胡瓜、茄子なども年中あるが夏野菜はやはり夏に食べるのが最高!
ズッキーニを入れた昨夜の我が家のブイヤベース。
厨房に入り、あまりに色どりが綺麗だったので、1枚撮った。

posted by かじのこういち at 09:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 食彩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

夏恋し

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海人が捕った魚たち        風と共に

入梅はまだであるが、そろそろ、夏が恋しくなってきた。
と言うより夏休みが恋しくなってきた。
日曜日でチョット時間が出来たので、パソコンの外付けハードの中を覗いていたら、
昨年の7月に訪れた沖縄の写真が出て来た。
ポジなどを整理した戸棚から引き出して見るのと違い、マウスを、スルスル、カチカチ操作を行うだけで、モニター上に朝食のテーブルのシーンが現れる。
当たり前であるが、嬉しい、一気に、楽しかった、そして、気持ち良かった思い出が甦るのである。
沖縄はチョクチョク行くのであるが、仕事で行っても、プライベートで行っても、期待を裏切られたことがまずない。
島の人々も夫々が自分の時間で生活しているのが感じられ、都会生活の人間がスローライフとか呼ぶが、決して島の人にとってはスローではなく、
自然な生活のリズムなのではないだろうか。
自分のペースで生活できるということは実に幸せなことである。
さて、このブログに食彩のカテゴリがあるが、いまだ、このカテゴリで書いてない。
自分にとっては、食は写真を撮るのと同じくらい好きなことであるので、かえって書き辛い面もあった。
しかし、この沖縄の写真を見ていて、朝食のテーブルに爽やかな南国の風が吹き、穏やかな波の音が聞こえ、朝食後、直ちにしなければならないことも無く、のんびりと時の流れにゆだねられる朝は、将に至福の時であったことが、鮮明に甦り、夏が恋しくなったこの時に、最初の食彩のカテゴリに相応しいと直感的に思ったのであった。
食に関しては、毎日、三回、ほぼ、同じ時間に摂っている、実に幸せなことである。
好き嫌いも無く、なんでもたべるが、食事の時間そのものは、大切なときであると考え、大事にしているつもりである。
特別高価なものや季節外れの食材を求めたりするわけではないが、なんでも、お腹が膨れさえすれば良い、とは思えないのである。
旅好きであるから、あちらこちらで地方色豊かな食べものに出会うことが出来るのは、うれしい、そんな中から時々ご紹介できたらと思い、先ずは南国の風と共に頂く、食と相成りました。

posted by かじのこういち at 16:08| Comment(8) | TrackBack(0) | 食彩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする